龍が如く極２（PS4)

極１がいまいちだったのであんまり期待してなかった極２。
予想外に面白く、予定外にトロコンまでやり込んでしまいました。

今回は難所があんまりないのでトロコンもしやすかったです。
蛇足になるだろうと思っていた真島編も、軽く綺麗にまとまっていて良かったです。
（個人的には真面目な理由なく、ただ単に『合わないから組を割った』という
何を考えてるか分からないキャラクターの真島像の方が好きですが）

ただ、用心棒ミッションだけは苦行。
その数の多さも問題だけど、それ以上に難易度で水増ししたのが駄目過ぎる気がします。
三度同じミッションとか、本当いらない。


カラオケに対する反応が今回辛い、そしてよく分からない。

一生懸命やって90点超えたのにキャバ嬢に駄目だしされる時もあれば、
より低い点数が出た場合でも褒めてくれる子もいたり。
95点超えても「満足いく出来じゃない」みたいに桐生さんに駄目出しされる。
桐生さんを満足させる為、リズム感死んでるのにめっちゃカラオケ頑張りました。
確実に満足してくれるラインは98点以上→98点以上のパターン？
 一番手堅いのは真島の兄さんの「幸せならいいや」から「TONIGHT」
遥と行った時には「オトメタル」は捨てて「絶望頂プライド」の方で98点超えてドヤ顔で桐生さんの反応伺ったら「満足いく出来じゃない」とか言われて、殴りたくなった。
リズム感のない奴がめっちゃ頑張った結果を切って捨てやがった。
畜生、楽しい。
ミニゲームでカラオケと麻雀だけは絶対なくなって欲しくないです。

ここ書いた後になって基準気になって試した結果、曲によって点の満足ラインが違うのかも。
「絶頂プライド」は98.5（順位11位）は×。98.8（順位9位）だと〇。
「×３シャイン」は98.5でも〇（順位8位）。点数でなく順位10位内が条件？
もしそうなら個人的に一番キツイ「ring」が一番条件厳しい事に。
 一人練習してた時、奇跡的に最高点が98.9でも14位。「ring」で99は出る気がしない。
     

何故遥が６であのような成長をしてしまったのか…
薄々原因は分かってました。
 
遥のわがままを全て叶えるという間違った教育方針。
昔から（こう言う育て方は良くないよ、桐生さん…）と思いつつあの度を超えたおねだりツアーしてました。
 

そりゃあ、ああなるよ。
 
分かっていてなお、おじさん（プレイヤー）はダメな子育てを継続するんです。
達成目録の為に。


何か今回遥の顔、ちょっと可愛くなくなってる気がします。
メイン外のキャバ嬢の中にいそうなモブ顔っぽいというか…違和感。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

敗者は取り合えず写真におさめるのがうちの桐生さんの流儀。
で、大抵写真おさめてる途中にまた絡まれそうになってダッシュで逃げる。