アサシンクリード（PS3）

Ⅰは今の所、PS4では出ていないため、久し振りにPS3を起動。
スクショ機能には対応してなかったので「Ⅱ」と「Ⅳ」のムービー代用。

2007年のゲームなので、流石に近代のシリーズに手を付けてからやると荒く感じるものの、
当時のゲームとしてはかなり綺麗なグラフィックだったのでは…と。

舞台は12世紀末のエルサレム。主人公はアルタイル。
優秀なアサシンであったけど、傲慢さゆえに仲間を危険に晒して力（装備・武器・能力）を取り上げられると言う縛りプレイからスタート。彼の精神的成長物語。
広い世界での移動が常に馬と一緒なので、馬が相棒（乗り捨てだけど）
エルサレムって地理的にも縁がないし、そういう所の過去の生活とか想像もしないので色々新鮮。
馬と共に旗探しの旅に出る以外（私は半分くらいで挫折）やる事はそう多くなく
シンプルなのも、操作のちょっとしたもっさり感も
個人的には意外に時代背景と噛み合ってて悪くなかったです。


最も嫌いなキャラ、どこのアサシン支部長か忘れたが「俺はお前のこと信用しているが、他のやつらはこう言っている」と顔を出すたびに悪口を吹聴する奴、めっちゃ腹立つ。何だあいつ。


現代編Ⅰ～Ⅲまでがデズモンドの物語で三部作が繋がっている話ということで、
とりあえずⅠやらない事にはⅡから始めてもな…とPS3を久々に起動。
寄り道が要素がそれ程ないのと先が長いので本筋だけ追ってサラッとクリア。